号外(子連れハワイ/パパ編_終わり)

裏切りにあい、筋の通らないことを我慢する環境に身を置いていたとした場合、若い方々は知らないと思いますが、現俳優の反町隆〇さんが昔リリースされた歌で「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ」をその夜にスナックで歌う癖がありますが、実際歌ったことはありません。
 
 
さて、前回の子連れハワイ/パパ編_その5の続き。
っつても2月の出来事なんで、もう既に記憶が薄れてきているので、今回でこのシリーズを終わりにしたいと思います。
 
 
さて、今回はその1~その5でも登場していますが、自分の両親と一緒のハワイ。
 
この日は、自分の両親がお先に帰国日だったので、サクッとサーフで妻と息子3人で、お見送り。
 
両親の泊まっていたホテルのロビーで待ち合わせ、空港までの送迎バスが来るまで待機。
 
なんかね。この時点で泣きそう。
 
「そろそろバス来るんちゃう?」なんて取り繕ってみたが、アイのヘッドが熱くなる。
 
この時点でジイジ・バアバと離れるなんて、知らない息子。
 
その様子を見ると余計に。
 
 

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バスが来る。
 
両親乗り込む。
 
息子号泣。
 
俺ヤバ目。
 
妻をちらっと見てみる。
 
ラージドロップ ティア。
 
息子は更にこれでもかクラスの号泣。
 
見えなくなるまで、手を振りました。
 
この旅のしおり。気に入ってもらえたかな。楽しんでもらえたかな。もっとこうしたら良かったな。
 
悔やまれることも多いけど、短い間やったけど、大好きな父・母・妻・息子で過ごした時間はかけがえのないものでした。
 
 
 
 
 
ココからは、3人の時間ってことで、簡単に昼飯の食材でも買いに行こうって事で、近くのパントリーに。
 
 

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ん・・・?
 
なんか様子がおかしいぞ。
 
いつもと違う。
 
ちょっと熱をはかってみよ。。
 
 
 
出ました。。
 
恐れていたことが。。。
 
 
息子発熱40℃!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
いやーテンパった。
 
用を足す際に、その場でぐるぐる回るドッグのように、もしくわフローリングの上で空回りする小さめのドッグのように、立っている場でしか行動できない状況というか。
 
取り急ぎは、海外旅行保険に入っていたので、ソツのコウで保険ダイヤルをダイヤルが有ったら回したいくらい回し、日本語が通じる病院を案内してもらい、ダッシュで駆け込み。
 
以前に、ハワイに行った際に、自分が超強力なクラゲにやられた時の病院でしたが、移転していて、それもまた焦りを増長。。
 
 
日本語で誓約書みたいなの書いて、保険屋さんと病院のやり取りでノーペイ(保険料のみで)。
 
アメリカはホントに病院代が高いので、小さなお子様連れだけではなく、渡航の際は海外旅行保険をお薦めします。
 
 
 
診断結果は。。。
 
 
 
「分からん」との事。
 
 
分からんのかい!!!
 
と病院を出た瞬間に妻とAUN(あうん)して口をそろえました。
 
 
薬をもらい、宿で飲ましてみる。
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・息子号泣。
 
 
 
 
 
日本では機嫌よく薬飲む子なのに。
 
妻が薬をぺろり。
 
苦い!!!
 
ろくでなしブルースならこの顔をするであろう。
 
 
 
 
 

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また病院に電話。
 
 
「いや苦いって!!!」
「あ、やっぱり?」
「やっぱりって!!!他にないですか?」
「座薬ですかね」
「(1回目で出してくれたらええのに)。。じゃ取りに行きます」
 
ってことで妻ダッシュ。
 
ぶち込みましたが、その後も熱が上がったり下がったり。。
 
座薬は時間も空けなあかんし。。
 
熱さまシートがあればなあ。。っと息子を寝かしつけ、妻に託し、近所のABCからスーパーをダッシュで駆けずり回りましたが、収穫なし。
 
最後の頼みは、そうだドンキホーテ!!!
 
車をかっ飛ばし、
 
「エクスキュズミ、アイムルッキン フォ~ァァ。。ク~ル フィバ~ パッチ?」
「?????。。。。オォ オバゼア」
 
おざなりに案内されましたが見つけました!!!
 
さすがフロム サトー!!!
 
サトちゃんに『大変ご無沙汰しております!』と深々とお辞儀をしてしまうくらい有り難さがありました。
 
 

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とりあえずは店頭分を8個ほど。
 
これで熱が治るわけでは無いのですが、少しでも軽減できるのでは無いかと涙ぐみながらレジへ。
 
宿に帰り、早速。。。もちろん急に冷たいの貼られるので、息子号泣。
※熱下がるから我慢してね。。なんて言っても分かるはずも無く。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでも上がったり下がったりで。。。
 
 
この日から家族3人、水入らずの宿での生活が始まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
が。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、残り3日間熱も上がったり下がったりで、ご飯を買いに行く以外は外に出ず。
 
 
 
 
 
ごめんな、無茶させて。息子が元気じゃないと、僕らも元気じゃない。
 
そんな事を思いながら、息子の寝顔を見ていると涙が出ました。
 
 
 

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帰国前日。
 
朝目覚ましをセットし、ソレが鳴るまで3人とも起きず。
 
熱を測ろう。
 
おォォォ~!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
平熱!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
平熱って言葉をミドルネールに入れたいくらい、大喜び!
 
宿に置かせてもらっていた、サーフボードを返却して、Aloha Condoのトモミさんにチェックアウト手続きをして頂き、相当心地よかった宿を名残り惜しくも後にし、空港へ。
 
チェックインして、空港のJALラウンジで、3日間寝ていたせいか、めっちゃ元気な息子。
 
思わずエガちゃんポーズ。
 
 
 
 
 
 

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帰りの飛行機で疲労困憊していた僕達夫婦は喧嘩をし、家に着くまで険悪な雰囲気でしたが、「またみんなでハワイ行きたい」と心のソコから思えるほど家族の絆が深まり、親への感謝と孝行の形の難しさを痛感しました。
 
 
家族ってええな。
 
親に長生きしてもらいたいな。
 
後悔と展望の旅でした。
 
 
こんなブログを読んで頂いている皆様のハワイ旅行(子連れ)の多少の足しにはなりましたでしょうか。
 
 
駆け足でおおくりさせて頂きました部分もございましたが、次回より通常の号外に戻り、更新頻度を上げて参ります。
 
ご興味頂ければお付き合い頂けますと幸いです。
 
 
胸を張って言います。あーハワイ行きたい。